よくのまにまに

思いつくままに 言いたいことを書く日記。

ThankCUE FAN MEETING 2015 ファンミに行ってきた その2~ガトキン入り~

さて、CUEファンミに初参加の為

かなりネットで情報収集をしたのだけど

自宅を出発する直前まで何を着るか悩む。

 

結局ブラックフォーマルに・・・。

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15時頃ホテルを出発。

目標は16時のガトキン行きバスに乗ること。

ここでも「お昼食べてないから何か北海道らしいものを食べたい!」

と思っていたのだが、とにかく先にバス停の場所を確認しようと

バス停を目指す。

はい、地下道で迷子。

何か食べるなんて夢のまた夢さ。

 

40分彷徨ってやっと恐らくここだと思う場所に辿り着く。

その頃地上では雪が降っていて風も強くなっていた。

スタッフさんが「ファンミに行かれる方ですか?」と声をかけてくれて

バスの乗車位置への行き方とナンバープレートを教えてくれた。

風が強く吹雪く中、大変ですねと言いたかった。

(あれを吹雪いていると言っていいのか?大阪人にはわからない)

しかし、私にはおねーさんの説明がわからず

それらしきバスを見つけたけど、ここ通っていいのかな?的な場所に

着いてしまい、どうしたものかと悩んでいた。

すると「私もあのバスに乗るんです」と可愛いお嬢さんが声をかけてくださった。

CUEファンは良い方が多い。

一緒にバスまで行って乗りこんだ。

おひとりのようだったので「隣に座っていいですか?」と聞けばいいものを

大阪人の癖に、グイグイいけない私にはそれが言いだせなかった。

娘には「コミュ障」と言われている。

そうさ私はママ友も作れないさ。

今年一番の後悔をしながらガトキンへ向かってバスは動き出した。

 

実はもうこの時点で私は限界を迎えていた。

何がって?恐らく初めての1人飛行機での長距離移動と重い荷物を持った

移動で激しい肩こりとそれによる強烈な偏頭痛に。(たぶん熱も出てた)

ガトキンに着くとチェックイン組が多かったのか、グッズ売り場などに

流れる人が少なかったので、まずはグッズ売り場をのぞいてみた。

何も買わずに(ぉぃ)2Fの展示などをぶらぶら見て、お手洗いに。

どうにもこうにも偏頭痛が治らないので、お茶でも飲んで落ち着こうとカフェに。

 

席まで案内してくれるおじ様に「chimaさんのライブは聴かれますか?」

と言われたが「chimaさん」が「千葉さん」にしか聞こえていない私は

何だかわからない返事をしたのだけど、ライブステージに近い席に案内してもらった。

ここでうっかり、あと1時間半でフードファイトが始まるというのに

北海道に到着してから、『何か食べたい』と思い続けていたせいなのかケーキセットを。

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ガトーショコラ。

美味しかったです。

少しするとchimaちゃんのライブ開始。

可愛らしくて素敵な声に癒される。

chimaちゃんがリーダー作の「アルバム」をカバー。

すごく良い!

余りの良さに偏頭痛が治った。マジで。

ライブ後chimaちゃんに買ったCDにサインを貰いつつ

「歌を聴いてたら偏頭痛治りました」と言ったら

喜んでくださった。お世辞じゃなく本当に治りました。

chimaちゃんの歌声は癒されて治癒能力もあり。おススメです。

カフェを出て、クロークにコート類を預けるとそのまま流れに乗って

気が付いたらファンミ会場のある3Fで入場の列に並んでいた。

 

周りをキョロキョロして参戦している皆さんの服装をチェック。

今回はメンバーさんの服装がラフ(一部はいつもと一緒では・・・)だった為か

とってもカジュアルな服装が多かった。

多かったと言うのは初参加の私が偉そうな言い方なのだけど

ブラックフォーマルな自分ですら若干浮いてるんじゃないかと思うほど。

まぁ私の前後の方が、かなりカジュアルだっただけかもしれない。

コスプレな方も、フォーマルドレスの方もいらっしゃったので、ここは自由なんだ。

ネットで調べた感じ、かなり今回はカジュアルが多かった模様。

 

個人的には、

まぁホテルだし、食事もテーブルマナー的にフォークナイフ(お箸もある)だから

せめてスマートカジュアルである方がいいのかな?と思ったりする。

でもでも道外から色々服抱えて来るのは大変なので、別に多少カジュアルでもいいのかもしれない。

 

服装で心配されている方も多い(自分もそう)ようなので、個人的な意見を述べると

ナックスさんの衣装次第でフォーマルだったりコスプレだったり、カジュアルだったりするようです。とだけお伝えしたい。

でも誰も人の服装なんて気にしていない。

気になっているのはCUEの皆さんだけだ。

いつ何時、大好きなCUEタレントさんに接近するか分からないので

そうなった時に見せたい自分で居ればよい。

それがファンミの服装だと思う。

 

いよいよ会場入り。